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三番瀬図鑑

ユリカモメ

冬鳥としてほぼ全国の沿岸、干潟、湾内、港、河川などに渡来。雌雄同色。通常2年目で成鳥羽になる。嘴は細く、足は長め。冬羽の頭部には、眼の上と後ろに黒斑ができる。夏羽の頭部は黒い焦茶色になる。スグロカモメに似るが、ユリカモメの方が一回り大きく、嘴も赤く長いことで識別できる。三番瀬では、秋から春まで観察することができる。東側の湾内や干潟などで小魚やゴカイなどを食べている。

詳細情報

分類(目・科) チドリ目カモメ科
区別(飛来時期) 冬鳥
大きさ ハト
三番瀬で見られる時期(月)秋から春
白・灰色・赤・黒

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇
5月 6月 7月 8月
〇〇- --- --- --〇
9月 10月 11月 12月
〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇 〇〇〇
三番瀬ナウ
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