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三番瀬図鑑

アカツメクサ

別名ムラサキツメクサ。

別名ムラサキツメクサ。全国の芝地、道ばた、空き地、河原などに生える高さ30~60㎝くらいの多年草。小さな葉が3枚で1枚の葉であり、葉は互い違いにつく(互生)。夏に茎の上の方にある葉のつけ根(葉腋)にたくさんの紅紫色の花が集まって咲く。シロツメクサとの見分けのポイントは、花についた茎(花柄)がほとんどないことと、小さな葉が卵型なこと、開いたばかりの葉には毛があることなど。海浜公園では、芝生広場に生えていることがある。

詳細情報

分類(科) マメ科
区別 多年草
由来による区分 帰化植物(原産地:ヨーロッパ)
見ごろ
青~紫

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
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5月 6月 7月 8月
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9月 10月 11月 12月
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三番瀬ナウ
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