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三番瀬図鑑

アカクラゲ

赤いすじが中央から放射状に入った、有毒なクラゲのなかま。春から夏にかけて、干潟にしばしば打ちあがっている。傘の内側から出ているたくさんの長い触手に、刺胞という毒糸の入ったふくろがある。生きていても死んでいても毒は残るので、うちあがった死体も触ってはいけない。刺されるとみみず腫れのようになり、痛む。

詳細情報

区別(エビカニ・ゴカイなど) その他
分類(門・綱・目・科) 刺胞動物門鉢虫綱旗口クラゲ目オキクラゲ科
大きさ 100mm

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
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5月 6月 7月 8月
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9月 10月 11月 12月
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三番瀬ナウ
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