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三番瀬図鑑

ツバサゴカイ

からだから分泌した粘液で、棲管(せいかん)と呼ばれる管状のすみかをつくる。棲管はU字型で、先端2カ所から水を出し入れする。潮干狩り場の沖側近くで、棲管の先端が煙突のように砂から突き出している様子がしばしば観察される。

詳細情報

区別(エビカニ・ゴカイなど) その他
分類(門・綱・目・科) 環形動物門多毛綱スピオ目ツバサゴカイ科
大きさ 200mm

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
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5月 6月 7月 8月
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9月 10月 11月 12月
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三番瀬ナウ
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