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三番瀬図鑑

鳥類のあしの骨(脛骨)

鳥の脚の、鱗に覆われた部分とふわふわの羽毛に覆われた部分の境い目部分、すねの骨(脛骨)だ。鳥の脚は強力な筋腱を持つが、すねの部分はそれらをがっちりとささえており、脛骨は強固な構造をしている。写真は脛骨だけだが、もっと完全な状態であれば、その背部に針のように細いふくらはぎの骨(腓骨)もみられる。

詳細情報

区別(貝がら・骨・卵・人工物など)
大きさ ~cmくらい
三番瀬でよく拾える季節 いつでも
レア度(1~5)3

観察できる時期

1月 2月 3月 4月
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5月 6月 7月 8月
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9月 10月 11月 12月
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三番瀬ナウ
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