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潮干狩り

2025年の潮干狩りのご案内

ご利用について

  • 開催期間:令和7年4月17日(木)~5月29日(木)
  • 利用料金:大人(中学生以上)700円(税込)、子供(4才以上)350円(税込)
  •  土日祝日は日付指定券が必要となります。
     土日祝日の利用券は平日に利用することができます。
     平日の利用券は土日祝日には利用できません。
     平日は日付指定ではありません。  
  • アサリの持ち帰りには別途、100gにつき120円(税込)かかります。
  • 貸クマデ:1本200円 (返却時100円返し)(税込)
  • 身体障害者手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳をお持ちの方は、手帳またはミライロIDの提示により駐車料金と、ご本人様の利用料が免除となり、介護者様1名が無料で付き添えます。詳しくはこちら

潮干狩り開催日時一覧

  • 今年の潮干狩りの利用券はセブン‐イレブン(セブンチケット)での事前購入のみになっています。
    購入についての詳細は、決まり次第アップします。
    • 今年の5月5日(月・祝)・6日(火・祝)は日中に潮が引かないため潮干狩りを開催しておりません。

    潮干狩り開催日程表(2025年)(PDF:120KB)

    潮干狩り開催日程表(2025年)

    利用上の注意

    • 潮干狩り場内への柄が50cm以上のクマデ、スコップ等の持ち込みペットの入場は禁止いたします。
    • 潮干狩り場内への入場は潮干狩り終了時間30分前までとなります。
    • 潮干狩り利用券の払い戻しは一切いたしません。

    交通について

    お車でご来園のお客様へ

    • 駐車料金:普通車(1日1回)500円、大型車(要予約、1日1回、マイクロバス含む)2,200円
    • 駐車場のご利用は19時までです。
    • 週末・大型連休期間中の潮干狩り開催日は、周辺の道路・駐車場が大変混雑します。臨時駐車場も開設いたしますが、駐車台数には限りがございますので、土日祝日は公共交通機関でのご来園をお勧めします。
    • 第一駐車場への左折入場は、周辺企業の迷惑になるためお断りしています。二俣交差点より直進のうえ、必ず右折入場でお願いいたします。

    潮干狩りの達人になろう!

    アサリがもぐっている場所を見つけよう!

    “達人”は、広い潮干狩り場をやみくもには掘らない。アサリのいる場所 をピンポイント攻撃!

  • 干潟の表面には、いろいろな形をした小さな穴がたくさんあいている。 この穴には砂にもぐった二枚貝のものがあり、アサリは地表がエクボのようになっている場所、直径が1~2mmの2つ並んだ小さな穴、「アサリの目」を探して掘る。
  • 周辺と比べ地表がジクジクしている場所を探す。
  • アサリのもぐり方

    “達人”は、アサリの生態にも詳しい。

    アサリのもぐり方

    上手な掘り方

    “達人”は、掘り方もちょっと違う。道具はもちろんクマデ。

    • クマデはひっかくのではなく、土を掘り返すように使い、掘り返した土の中の貝を手で探す。
    • 掘る深さは、約15㎝程度。
    • 意外と人が掘り起こした砂の中を探すとアサリが見つかったりするときもあるよ。

    潮干狩りの落とし穴?

    “達人”ほど、完璧な準備を怠りません。

    • 海辺は日差しが強い。長袖に帽子を用意しよう。
    • 貝で足をケガしないよう、長靴や濡れてもいい運動靴を用意しよう。
    • 海辺の風は意外に冷たい。上着も1枚余分に用意!
    • チビッ子は泥遊びが大好き。着替えが1着あれば安心!

    アサリをおいしく食べるには!まず砂抜き!

    “達人”は、採ったアサリをおいしく食べてこそ本物。

    • クーラーボックスに保冷剤を入れて持ち帰る。
    • アサリを採った所の海水を持ち帰り、2時間ほど浸す。
    • 海水がない場合は、3%程度の塩水に浸す。(水1リットルに対し塩30g)
    • アサリは生もの!その日のうちに食べよう!

    海辺に暮らす仲間たち

    “達人”は、海のことなら、なんでも知っている。海でよく見ることができる生き物は!

    アサリ
    アサリ

    潮干狩り場では、貝の殻が直径2~4センチくらいのものが最も多い。料理では、みそ汁や酒蒸し、アサリご飯などさまざまに楽しめる。

    シオフキ
    シオフキ

    殻長4cmほど。殻はよく膨らんでいて円心状の細いすじがある。砂がぬけないので食用には不向き。

    ミズクラゲ
    ミズクラゲ

    かさの直径30cmほど。触手の毒は人間には影響がなく、日本の沿岸でごく普通に見られる。

    アカエイに注意しよう!

    アカエイ
    アカエイ

    暖かい季節になると、尾に毒のトゲを持った魚「アカエイ」が浅瀬にやって来て、潮が引いた後も潮だまりなどにいることがあります。水底の砂の中に隠れているため、気付かずに踏みつけて刺されることがあるので注意が必要です。
    「アカエイ」に刺されてしまった時、見つけた時は決して触らずに、場内の係員へお知らせください。

    ツバクロエイ
    ツバクロエイ

    こちらも、エイの仲間です。
    体盤は横に広いひし形で、その幅は長さの1.5倍以上あり、背びれがなく、尾は短く体盤の長さの半分しかないのが特徴です。アカエイと同様、尾に毒のトゲを持ちます。船橋の漁師の間では、「よこさ」と呼ばれています。

三番瀬ナウ
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